看護学の研究者
として生きる
これから仕事や進路を考える皆さんのために、
次世代の看護をリードしていく、
研究者発掘プログラム。
次世代の看護をリードしていく、
研究者発掘プログラム
看護学の研究は人々を幸せにする研究です。病気の子どもさんと、そのご家族を支える研究者に密着して、
どんな風に人びとを幸せにしているのか、見てみましょう。
とても感動しました。看護学の研究者が何をしているのかとても分かりました!
看護の仕事といっても、看護師以外の職業があることは知りませんでした。動画の内容も素晴らしかったです。看護の研究者、これからの時代さらに求められそうですね!
何回か繰り返し見ていますが、見るたびに感動して泣いちゃいます。看護学研究って、とても大切なことだなととても伝わってきます。
研究と実践がつながる、看護学研究のすばらしさをあらためて感じました。
その根底には、素敵な人間性の存在が重要であることも伝わってくる動画でした。
大学院生です。研究をする事が大変で挫けそうな時もありますが、動画を見て、改めて研究成果がもたらす社会貢献の大きさ、素晴らしさを感じました。とても励まされました。私も頑張ります。
大学院生です。お名前を見たとき、修士論文の文献検討をしているときに見た先生だ!と思って、勝手に親近感を抱きながら拝見させていただきました。私も小児看護学に生涯携わっていきたいと思っているので、いつか先生と直接お会いすることを夢見て研究に取り組みたいと思います!本当にありがとうございました。これからも応援しています!
看護師の母の影響もあり、将来の道として看護の方向に進みたいと思い、調べる中で、たまたまこちらのサイトに辿り着きました。看護師として手に職をつけるだけでなく、こういう研究の道があることは初めて知りました。昔から憧れてましたが、あらためて看護という仕事の可能性に魅力を感じました。
何回見ても感動し、看護のすばらしさを感じます。研究者として魅了されます。
何か見ても感動します。看護の良さ、そして研究者としてとても魅了されてしまいます。
研究者は、子どもがなりたい職業ランキングでかならずトップ10入りする職業です。看護職(看護職・助産師・保健師)も、なりたい職業としていつも高順位です。「看護職」と「研究者」二つの側面を併せ持つ「看護学の研究者」は、興味が掻き立てられる、夢のある仕事です。看護職ではなく、看護学の研究者になるにはどうしたらなれるのでしょうか?その道筋を追ってみましょう。どんな風に人びとを幸せにしているのか、見てみましょう。
詳しく見る活躍する看護職の姿を目にしたことはあると思います。看護職は、人間が生まれてから亡くなるまで、すべての過程を支えるプロフェッショナルです。病を持つ方が早く回復するように支えたり、活き活きとより健やかに過ごすために人々を支えたり、時には死にゆく人とその人の大切な人の心を支えたり…。人が直面する様々な過程で、その人と向き合い、その人のからだ、こころ、大切な家族や友人も含めて支える仕事です。そして、このような人々を支えるための知識や技術の基盤となるのが「看護の科学」なのです。
私たち看護科学学会は、病を持つ人々(患者)をはじめ、様々な人びとを支え、幸せにするために「看護の科学」を探求・議論・社会発信している団体です。日本で最大の看護学会で、1万人を超える会員と研究者が集まっています。このサイトを通して、看護学の研究者に興味や関心を持ち、将来の仲間が増えてくれることを願っています。
看護学の研究者も、看護師の国家資格をほとんど持っています。つまり、看護師です。ただ、一般に看護師というと、患者や住民が自分らしく健康生活(療養生活)を送れることを目的に、医療現場や地域や在宅の現場でお仕事をしています。
看護学の研究者は、看護分野の視点から人々の生活の質の向上をめざし、研究手法を用いて、個人や地域社会における健康課題の解決を目的に、その原因を探索や、課題解決へのケア方法の開発を行うことを仕事としています。
看護学の研究者は、研究機関や教育機関(大学)で活躍しています。また医療機関の研究所で活躍している者もいます。本サイトの一例である動画をご覧ください。